友達との勉強会、ぶっちゃけアリ?ナシ?

こんにちは、まほです

 

今回は、友達との勉強会について

言及していきます

 

あなたも、友達に

「一緒に勉強しよ〜」と

誘われたことがあるのではないでしょうか

 

そんな時、

迷いませんか?

 

おしゃべりに夢中になってしまって

本当に勉強進むのかな?

今は大事な時期だし、

1人で黙々とやったほうがいいのかな?

 

などなど、、

 

 

 

私も実際にこの問題については

大変迷いましたし、

自分なりの解決方法も身につけたので

シェアしていきます

 

 

 

まず、

受験生の第一優先事項は

受験勉強です

 

言わずもがなですが、

一応確認のため

 

その上で、

 

息の長い受験勉強にしていくためには

たまには息抜きも、

高めあい、励ましあう仲間も必要ですよね

 

 

 

 

 

友達とカフェなどで勉強したことのある人なら

共感してくれると思うのですが

 

大抵、98%、話に花が咲いて

勉強は手につかなくなります

 

それは

友達やあなたが悪いのではなく、

 

カフェという環境のせいです

 

 

そもそも、勉強する環境ではないのですから!

 

 

本来の友達の団欒という時間にシフトしただけです

 

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ならば、

 

友達と勉強する際には、

勉強するための

空間に行けば良いのです

 

簡単にはおしゃべりすることの

できない空間ですし、

 

自分と友達以外にも

勉強をしている人に囲まれれば、

 

どんなに仲のいい友達とでも

おしゃべりに走ってしまう

ということはないでしょう

 

自習室や、図書館、自習スペースなど

がおすすめです

 

 

 

そこで、

2時間に1回休憩する際に

友達と5分でも話して

リフレッシュするとか、

 

わからなかった問題を

一緒に取り組んでもらうとか、

 

昼休憩を一緒にして

気持ちをリフレッシュするとか

勉強からわざと離れたことを

話すのでもいいですし

 

そのようにして

友達との時間を使うことによって

 

お互いが

自分のやりたい

勉強を進めつつ、

 

励まし合いながら

受験に向かっていくという

理想的な関係

へ進んでいきます

 

 

 

 

ぜひ、友達と勉強することについて

あなたが悩んでいるのなら、

 

カフェなどのそもそも

勉強のためではない空間では

誘惑が多く、

勉強が手につかなくなることが多いので

 

避けて、

 

勉強するための場所であり、

ほかにも勉強する人に囲まれる

図書館や自習室などに

一緒に行き、

 

休憩時間に話すなどして

お互いに励まし合う

ということをお勧めします!

 

今回も読んでくれてありがとうございました

 

まほ

 

 

「模試の受けっぱなしが良くない」の真の意味とは

こんにちは、まほです

 

今回は前回とは逆の、
模試の成績が良かったとき


どのような点に

着目すべきなのかについて
言及していきたいと思います

 

前回は、

模試の成績が悪かった時なので、
大抵の受験生は、

成績が「悪かった」のですから


改善しようとします

 

逆に、成績が「良かった」時は、

その模試は放置されがちで

 

ただ、〇〇点取れた!や

A判定が取れた!

 

と言う最終的な結果しか残らずに、

 

自分が何をしたおかげで

そのような結果を導くことができたのか

というところまで

意識を向けることができないのです

 

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考えてもみてください

 

長めの模試の場合、

一つの科目の試験が

100分のものだとして、

4教科受けたとしましょう

 

合計400分で、

試験場まで向かう時間や

お昼休憩や

試験間の15分休みなども加味すると

 

合計で600分ほど、

つまり10時間ほどは

模試に使っていることになります

 

この10時間、

よく考えると、

完全にアウトプットしている

だけですよね

 

この10時間を

 

何かを学ぶ時間に

しているのならば

10時間分の知識がついていたし

 

苦手を克服する時間に

当てていたのなら、

 

かなりの範囲を克服できた

時間になっていたのでは

ないでしょうか?

 

それだけの貴重な貴重な

時間をかけて受けた模試を

受けっぱなしで無駄にするのですか?

 

 

模試の受けっぱなしはもったいない

 

とよく聞きますが、

 

その真の意味は、

 

模試を受けていなければ

その時間を使って

延ばせていたであろう学力を

 

超えるくらいの学力を

模試の復習によって伸ばさないと

無駄になるよ

 

と言うことなのです

 

 

 

ここまで読んでくれたあなたなら

もう模試の振り返りが

いかに重要なのかが分かりますよね

 

しかも、

うまくいかなかった時より、

上手く行った時の方が、

 

自分が苦手な範囲について

気づきにくくなっているので

慎重に行う必要があります

 

実際に私が行っていたのは、

 

正解はできたけど、

正解に至るまでに

時間がかかった問題について

 

手持ちの問題集を使って

類似問題を探して

実際に解けるか確認する

 

と言うものです

 

また、

模試前日はどの教科を

どのくらいの割合

取り組んだのかを

 

思い出して、

次の模試に活かす準備をします

 

そのようにして、

先ほどの例であるならば

10時間分の

試験時間を無駄にせず、

 

真の学力向上に役立てる

と言う勉強の仕方を

あなたにも提案します

 

今回も読んでくれてありがとうございました

 

まほ

 

 

 

模試の成績が悪い時、ここを見なくてどこを見る

こんにちは、まほです

 

今回は、あなたも経験したことがあるであろう、

模試の成績が悪かった時に

得点や偏差値のほかに、

どこに目を向けるべきかについて言及していきます

 

これを読むことによって、

今後のあなたの模試の振り返り方

そして、模試の受け方すら

変わるでしょう

 

まず、得点や偏差値を見るなとは

言いません

そこが目に見える結果なのですから

 

大事なのはそのあとです

 

なんの問題ができて、

なんの問題ができなかったのか?

 

ここを重要視するように言われたことは

もしかしたらあるかもしれません

 

しかし、私から言わせれば

これでは不十分なのです

 

他の受験生は

なんの問題ができて

それを自分は確実に解けたのか?

 

自分が解けなかった問題は、

他の受験生も等しく手が出なかったのか?

 

ここを分析する必要があります

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なぜなら、以前の記事でも書きましたが、

入試といえども、

他人との競争なのです

 

他人ができない問題が自分だけできるのは

確かに格好いいかもしれません

 

しかし、

 

そこが取れる学生よりも

他人が取れるところを

自分も

確実に得点していく

 

そんな生徒の合格の方が

確実なのです

 

本番がそのように行われるのに、

模試の時もそうしない理由がありません

 

模試の結果用紙には、大抵

設問ごとの正答率が載っています

 

自分の志望校の

レベルに合わせて、

 

自分は

〇〇パーセント以上の

正答率の設問は

絶対に落としてはならない

 

自分だけのデッドラインを作り、

 

それを達成できているか否かで

模試の問題を振り分けていきます

 

そこで達成できていない部分が、

あなたが真に復讐すべき部分です

 

純化して言うならば、

正答率が0.3%しかない問題を

間違えたから!と言って

 

間違い直しノートなどを使って

1ヶ月かけてできるようになるのは

コスパが悪いということです

 

それより、

受験者の80%が解けたのに

自分が解けなかった問題に対して、

 

80%が解けたのに

自分が解けないと言うことは

 

この問題に限らず、

この分野について

何か致命的なつまずきが

あるはずだと考えて、

 

その分野について1ヶ月深く学ぶ方が、

同じ1ヶ月を過ごすにしても

両者の間には

大きな差があることに間違いはないでしょう

 

そして、模試の受験中も、

ひいては本番の入試中も、

 

他の受験者は

どこで

点をとってくるのか?

 

と言うことに着目しながら

他の受験生よりも

一段高いところから

問題に取り組むことができるのです

 

ぜひ、あなたも

 

自分の志望校のランクに合わせて

正答率〇〇%以上の設問は

絶対に落とさないという

デッドラインを設けて

 

それに満たないものをピックアップし、

そこに時間と労力を割く

 

という

勉強方法に

シフトしてみてくださいね

 

今回も読んでくれてありがとうございました

 

まほ

 

 

寝る間も惜しんで、、に潜む危険

こんにちは、まほです

 

今回は、私が高校3年間で

最も失敗していたな

と思う

 

睡眠について

書いていきたいと思います

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あなたの周りには、

「今日4時間しか寝てないんだよね〜」

というような睡眠マウントをとってくる

人はいますか?

 

そんな人の話を聞いて、

自分も睡眠を削ってでも

勉強した方がいいのかな?

 

なんて思ってしまって

いませんか?

 

結論から言うと

睡眠を削ることは

ほんっっっっとうに

全っっっっ力で

お勧めしません

 

高校時代の私は、物理的にも時間がなく

勉強のために割くことの出来る時間を

かき集めても

足りないと感じていて

 

最終手段である

 

睡眠を削る

と言う行為をとってしまっていたのです、、、

 

その結果、

授業中は眠くて

内容が全然頭に入ってこないし、

 

自習室では

寝よう!という体勢に入っていないのに

勝手に突っ伏して寝ていたり

 

夜は毎晩、夜中の3時くらいに勝手に

寝落ちして

首が痛くて朝机の上で目覚める、、、

 

と言う地獄の日々でした

 

しかも、

慢性的に睡眠不足だったので

 

大事な模試中も眠く、

思うように

実力を発揮することも

できませんでした

 

まさかの

阪大入試の最中すら

眠かったんですから、、、、

 

あなたはそんな未来が予想できるのに

睡眠を削る勇気がありますか?

 

そうなるリスクがあっても

睡眠を削るんだ!と言う人は止めませんが

 

受験勉強を終えた私からのアドバイス

 

睡眠時間は削らない

自分に適切な量の睡眠を毎日確実に取る

 

と言うことを徹底してほしいです

 

今回も読んでくれてありがとうございました

 

まほ

 

 

 

受験生の9割が悩む、スマホとの付き合い方

こんにちは、まほです

 

今回は受験生にとっての永遠のテーマ、

スマホとの付き合い方

について書いていきます

 

まず、基本的には、

人間は

「だめ」と言われると

逆に気になってしまう

生き物だということです

 

禁止されると

やりたくなっちゃう経験、

あなたにもありませんか?

 

スマホも同じです

 

スマホが完全に悪だと捉えて、

絶対に触らないぞ!と思って、

数日間は意志の力で

なんとか耐えられるかもしれません

 

しかし、ある日

今まで我慢してたし、

今日だけは

ちょっとだけ触っても許されるかな

 

自分を正当化して

 

結局気づいたら

何時間も触ってしまい

毎日10分づつ

触っていた時の方が

 

トータルとしては

スマホ触っている時間が

短かった、、、

 

なんてこと

私はしょっちゅうでした

(恥ずかしながら高校三年生まで)

 

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浪人時代、同じ京大コースの

賢い友達を観察していたら

 

案外みんな普通に

スマホを使っているんです

 

ツイッター見たり、インスタ見たり、

でも、あくまで「普通に」という程度

 

しかし、ここで重要なのは

 

我慢して我慢して

その結果爆発して

何時間もスマホ

時間を溶かしてしまう

 

なんて馬鹿なことは

していないということ

 

 

これが本質なんだ!

私は浪人時代に

そのことにやっと気づくことが

できました

 

あなたは同じ失敗を3年間続けますか?

この記事を読んだからには、

今日からあなたの行動が

変わることを願っています

 

今回も読んでくれてありがとうございました

 

まほ

 

やる気がなくなった時こそ勝負処!どう乗り越えるかに合否が掛かる!

こんにちは、まほです

 

あなたは今、

やる気がなくなって

この記事を読んでくれて

いるのでしょうか

 

それとも、

今後やる気がなくなった時のため?

 

 

いずれにせよ、受験生にとって

精神面は学力と同等の

重要性があることに

間違い無いでしょう

 

あなたはやる気がなくなった時、

どんな行動を取るか

思い浮かべてください

 

高校2年生までの私は、

やる気がなくなった時、

 

気分転換と称して

勉強から離れて

スマホやテレビに逃げる

ということをしていました

 

これがダメな典型例であることは

あなたもわかっているでしょう

 

しかし、

何が正しい方法なのか

自信を持って言える人は

少ないのでは無いでしょうか

 

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私がお勧めするやる気がなくなった時の

乗り越え方は、

 

受験勉強を本格的に始める前に

解いた時に、

めっちゃ難しい!

と感じた問題を

再び解いてみるというものです

 

 

数学であれば、まずどの公式を使うのかすら

わからなかったような問題、

 

英語であれば、

単語も分からないし

文法も文脈も何も読み取れず、

一つも設問に

答えられなかったような問題、

 

そんな、

かつてのあなたが

解けなかった問題

再チャレンジしてみてください

 

なんでやる気のない時に

そんなことしなければならないのか

と思うかもしれませんが、

 

このような

かつてめっちゃむずい!

と感じた問題でも

受験生として

毎日必死で勉強する

今のあなたがとくと、

 

案外サクサク

解答出来るのです!!

 

このことによって、

なくなっていた

やる気が復活してきます

 

やる気がなくなる時というのは大抵、

成果が目に見えてこない時なのです

 

 

つまり、ここで言いたいのは、

 

受験勉強を通して

自分は成長しているのだ

ということを

 

自分で自分に

示してあげることが

やる気復活への

最短で最良の道である

 

ということです

 

 

これを読んでいるあなたに

今やる気がないのなら、

 

かつて難しいと感じた問題に

再チャレンジして

目に見える成果を

自分に示してあげることによって

 

再びやる気を復活させてあげましょう!

 

今回も読んでくれてありがとうございました

 

まほ

キリのいいところまで勉強するのは思わぬ落とし穴、、、

こんにちは、まほです

 

突然ですが、

あなたはキリのいいところまで

勉強する習慣がありますか?

 

それ自体は間違ったことではないのですが、

タイミングによっては

それが思わぬ落とし穴になることを

今回は書いていきたいと思います

 

キリのいいところまで勉強するということは、

文字通り、

そこまでやれば自分で満足できるわけです

 

その状態で一旦5分だけ休憩しよう

となった場合、

何が起きるか、

あなたには想像がつきますか?

 

そうです、

勉強に戻ってくるのが

非常に困難になります

 

そんな経験、あなたにもありませんか?

 

キリのいいところまで勉強して

一旦離れると、

戻ってくるのが苦痛、

 

その逆は、

 

あえて

キリの悪いところで止めて、

休憩などを挟み、

 

早く続きに取り掛からないと

気持ちが悪い!

という状況を作り出すことです

 

思い返せば、漫画を読むときなども、

あえてキリの悪いところで

終わりがちではありませんか?

 

それは、読者を引きつけておくためなのです

 

あなたも、

自分を勉強に引きつけ続けるために、

 

休憩に入る前など、

一旦勉強から

離れる時には

あえて

キリの悪いところで

止めておき

早く続きに

取り掛かりたくなる

状況を作り出す

 

ということを

今日から実践してみましょう!

 

今回も読んでくださりありがとうございました

 

まほ