受験において一匹狼になることの怖さ、本当にわかってる？

こんにちは、まほです

受験は情報戦だということは

あなたも聞いたことがあるはず

その点で、一匹狼であることは怖いですよね

自分だけが志望校の今年の傾向を知らなかったり、

自分だけが〇〇大模試の難易度を知らなかったりしたら、

受験において有効活用しなければならない情報を

味方につけることができないからです

しかし、こんなことはわかりきっていること

今回私があなたに伝えたいのは、

勉強するその瞬間にも、

一匹狼であってはいけない

ということです

今、あなたには受験において

頼ることのできる友達はいますか？

友達に頼ることに対してプライドが許さないのなら、

先輩でもいいです

先生でもいいですが、

できれば、

自分の今の環境に近い人の方がいいです

自分のことをより深く理解してくれますし、

それ故にアドバイスを受け入れやすいからです

自分が間違った方向に

進んでいきそうな時に

軌道修正してくれる人の

存在の大きさに、

私は浪人時代に

やっと気づくことができました

高校時代の友達たちは、

私に遠慮して、

何も言ってこなかっただけで、

私も無駄の多い受験期を送っていたけれど、

それを指摘してもらう機会を

失っていたんだと

気づきました

浪人時代は、

同じ京大コースの友達と、

切磋琢磨し合いながら、

時には

その勉強の仕方は

非効率的なのではないかと

指摘しあったり、

ここの学力が足りてないから、

今やってる分野よりも

もっとここを対策したほうが

いいのではないか

ということを指摘しあってきました

このような部分は、一匹狼である限り、

自分で自分の弱さに気づいて修正するのが

難しく、

また、修正できたとしても、

大変な遠回りなのです

あなたも、高校時代の私のように

手遅れになる前に

切磋琢磨しあえる仲間を見つけて

一匹狼から卒業しましょう！

私もそのサポートの

一助になれたら嬉しいです！

今回も読んでくださり

ありがとうございました

また次回の記事で！

まほ